昨日のお話
連日連夜、飽きもせずひたすらﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ続けている、
ファイナルファンタジーRK
TVでよくCMが放送されてるやつね
いつでも手軽にできるのが、スマホゲーの良い所
仕事の休憩中とか
お風呂にお湯を溜めている最中とか
そんなちょっとした空き時間にできるので、社会人には最適なのである
来る日も来る日も、ひたすらﾎﾟﾁﾎﾟﾁしまくっていたおかげで
期間限定で開催されるイベントでも、新キャラを獲得するだけならオートバトル放置で余裕のクリア
我ながらなかなか強くなったものである
が
どこか満たされぬ、この想い
BGMとか、キャラとか、ストーリーとか
何と言うか、むかし夢中になったFFを思い出すんですよね、これで遊んでると
FF3で、浮遊大陸から飛び出した時の、あの衝撃
FF5で、全ジョブカンストした挙句に全アイテムをコンプリートした時の、あの達成感
FF6で、バリアントナイフ二刀流みだれうち一発でラスボスが沈んだ時の、あの肩透かし感
そんな昔の思い出が僕を刺激し、壮大な冒険の旅へと誘おうとするのである
とはいえ、大作RPGをじっくりプレイするほどの時間が取れないのが、社会人のツライ所
仕事もしないといかんし、休日はスロット打ちたいし
RPGじゃなくてもいいから、何か良いゲームは無いものか
まとまった時間は必要なくてー
やりこみ要素もあってー
あと可愛い女の子キャラが出てくる、そんなゲームは―――
―――！！！(・∀・)ﾋﾟｺｰﾝ
そうだ、アイドルマスターがあるじゃないか
以前プレステ3でアイマス2はプレイしてたけど、これは未プレイ
よし、これにしよう！
そんな事を考えていたちょうどその時、嫁からメール
嫁 ( ・x・) ＜ 今ブックオフにいるんだけど、何か要る物あるかな？
なんという素晴らしいタイミング
実に良くできた嫁である
じゃあ、アイドルマスターでお願いします！
嫁 ( ・x・) ＜ アイドルマスターね、了解ー
うむうむ
やはり持つべきものはゲームの分かる嫁である
そして、待つ事しばし
嫁 ( ・x・) ＜ ただいまー、ゲーム買ってきたよー
ｷﾀｰ
嫁 ( ・x・) ＜ こっちの方が面白そうだったからこれにしたよ
オゥコラ！
アイドルマスターの希望を出したはずなのに、なぜか嫁が買ってきたのはダークソウル
ジャンルもゲーム性もグラフィックも世界観も、どれをとっても希望が何一つとして反映されていない件
つーかアレだ
僕の希望を聞いた事に、何か意味があったのかなｗ
ふぇぇ･･････アイマスやりたかったよぉ･･････
おしまいヾ(・ω・)ﾊﾞｲﾊﾞｰｲ
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◆CM◆
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