＜【その1】～【その4】へのリンクまとめ＞
【その1】
【その2】
【その3】
【その4】
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ｺﾝﾁﾜｰ(・ω・)ﾉｼ
そんなわけで、今日も今日とて試打レポート
今日こそは頑張って完結させるぞい、と
昨日はATに入ったところまで書いたので、その続きから
ATは
『最後の七日間』という名称で、押し順ナビに従うだけの簡単なお仕事
見た限りでは、この台のレア役は全て擬似遊技だったので、目押しできない人でも
取りこぼしすら発生しないと思いますｗ
1Gあたりの純増は約2.8枚
ちなみにG数管理じゃなくて、差枚数管理型です
突入時に与えられる枚数は、50枚
これだけだとあまりにもショボすぎるけど、
AT突入時には、『全役で上乗せ』という特性を持った悪魔を1体、必ず召喚する事ができます
あ、そうそう
一応少しだけ説明しとくと
メガテンシリーズに登場する悪魔は、敵であると同時に味方
敵として登場する場合もあるし、同じ悪魔を味方として召喚する場合もあるのね
色んな悪魔をどんどん仲魔にして、合体させてより強い悪魔を作って･･････ってのが
メガテンシリーズの基本的な流れなんだけど、その辺は話すと長くなるしここでは関係ないので省略
まあとにかく、ATの突入時には、悪魔が1体必ず味方になります
で、その悪魔は『全役で上乗せ』という性能を持ってます
つまり、『全役で上乗せ』という上乗せ特化ゾーンからATが始まるって事なのね
全役で上乗せなので
こんな感じで、ベルだろうがリプレイだろうが、毎Gポコポコ上乗せされていくってわけ
最初に与えられた50枚に、ここで上乗せされた枚数を追加したのが実質の初期枚数って感じ
もちろん、特化ゾーンはいつまでも続くわけではありません
召喚した悪魔は、滞在してくれるG数がそれぞれ決まってます
そのG数を消化すると、消滅してどこかへ行ってしまいます
たとえば、上の画像だと
このアリスっていう悪魔は、右下に出ている『5G』が滞在してくれるG数
この5G間は全役で上乗せしてくれるけど、5G消化後にサヨナラ
なので、そこで特化ゾーンも終了
サヨナラ、アリス
でもご安心を
この台のATは、『悪魔を次々と召喚していく』ってのが大きな特徴
AT中に悪魔を召喚する確率は、約1/6.4
1体いなくなっても、またすぐに次の悪魔が来てくれるのです
んで
悪魔には、それぞれ固有の上乗せ特性があります
『レア役で上乗せ』とか『スイカで上乗せ』とか
上に書いたアリスなら、『全役で上乗せ』ね
悪魔ごとに決まっている滞在G数の間にその条件を満たすと、その場で枚数の上乗せが
行われるってわけ
そして
同時に召喚している全ての悪魔の特性は、複合して発動します
この画像だと、『リプレイで上乗せ』と『上乗せ2倍』の2種類
なのでここでリプレイを引けば、通常の2倍上乗せされるって事なのです
上にも書いたけど、悪魔を召喚する確率は約1/6.4
で、1体が滞在するG数は大体5G～10Gぐらい
なので、状況は常にコロコロと変化していきます
その時に応じてアツい役も変わってくるので、普通の台以上にタイミングが大事になってくるってわけ
ATと上乗せについては、大体こんな感じ
個人的には、ラインバレルに割と似てなくもないかなと思った
ラインバレルの『覚醒』は10G継続で、指定された小役を引けばG数上乗せという仕組み
あの『覚醒』のG数短い＆威力弱いバージョンが、次々と当選するようなイメージね
分かったかなー？
分からない人は、もう公式サイトも出来てるので、そっちを見てもらう方が良いかも
【デビルサバイバー2：オリンピア公式サイト】
http://www.olympia.co.jp/newmachine/devi_sarv2/index.html
つーか僕がヘタクソな説明するぐらいなら、先にこっちを紹介しろよって話ですがｗ
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まーそんなわけで、次々と悪魔を召喚しつつ、ATを消化していくんだけど
AT中は、召喚中の悪魔が増えれば増えるほど、レア役の確率が上がっていくのね
1体：1/34.7
↓
2体：1/25.4
↓
3体：1/12.7
↓
4体：1/5.4
こんな感じで
もちろん悪魔の数が増えれば増えるほど、上乗せに対応した小役や、その枚数も
基本的には増えていく格好
なので、色んな意味で最初のうちはツラいけど、いったんツボにはまれば軽く事故りそうな感じ
召喚中の悪魔の数によるレア役確率上昇に加えて、
『EXTRA TURN』というのも存在します
これは、レア役を引くとたまーに突入
この間は、50％～80％の確率でレア役が1G連するんだそうで
『EXTRA TURN』中は全て擬似遊技なので、残り枚数の減算はストップ
確か、召喚中悪魔の滞在G数も減ってなかったような気が
カウボーイのコンボチャンスはイライラするばっかりだったけど、こういう使い方ならアリかなーと
※【その4】へ続きます
【その4】