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2015年7月26日日曜日

夏の夜にフト思う




コンチワー(・ω・)ノシ



昨日ツイッターで、フォロワーの方とあれこれ話してたんだけど






昔のようなパチンコ屋って、今はもうほとんど無くなっちゃったよなーと

あ、ここで言う『昔のような』ってのは、設置機種の話ね

設置機種というか、台のラインナップというか

大当たりすると『♪テーテレッテテッテッテー♪ ◎◎番台、スタートしました』という店内音声とか、
咥え煙草で接客するパンチパーマの店員さんとか、そういう話はまた別の機会にでもw

機会があるかどうか分からんけどw



で、ラインナップの話

一昔前

もうちょっと細かく言うと、スロットが5号機になる前

あの頃は、知らない土地に行くと、そこのパチンコ屋に入るのがもう楽しみで楽しみでw

流行ってる大型店じゃなくて、寂れた小さい店ならなお良し

旅打ちの時もそう

地方の駅前あたりで、昭和の香り漂う古色蒼然たる店構えのパチンコ屋を見付けた時なんかは、
入る前からワクワク感が溢れて止まりませんでした


その理由は、上に挙げた『機種のラインナップ』

スロットが5号機になる前は、かなり昔の台が残ってるお店がけっこうあったわけで

僕がスロットを打ち始めた頃に出た台

下手したら、それよりももっと昔の台

パチンコに関しても同様で、見た事もないようなハネ物が置いてあったりしたんですよね

そういう未知の台を、期待半分・不安半分で触ってみるのが楽しくて仕方なかったのです

まあ大抵は負けるんだけどw

それでも、たまに訳もわからないまま大勝ちする事もあったり

というか、そもそも勝ち負け云々よりも、『得体の知れない台を打つ』という楽しさの方が
遥かに大きかったのね



でも

4号機の終焉と共に、そのテのお店と、そのテの機種は姿を消していきました

当時はけっこう話題になってたけど、いわゆる『みなし機問題』ってやつね

物凄く簡単に言うと、『検定の期限が切れた台は店に置いちゃダメ』というルールを
ちゃんと守らないといけなくなったのです


パチンコ・スロット機種には、『検定を通ってから3年』という設置期限があります

基本的には、この期限を過ぎて台を設置する事はできません

一応、最大で6年、上手くいけばそれ以降も置いとく事はできるんだけど、故障した時に
部品の交換ができなかったりするので、大抵のお店が3年以内に撤去する事になります

つーかまあ

そもそも3年も稼動が持つ台なんてほとんど無いんだけど、それはまた別のお話w





そんなわけで

古い台を置く店がほとんど無くなっちゃったので、今はどこの店も似たようなラインナップ

大都市の繁華街にある大型店だろうが

地方の駅前の裏路地にある小型店だろうが

どこにの店に行っても、大抵は同じような面子がズラリ

もちろんバラエティとかに珍しい台を置いてる店はたまに見かけるけど、あくまで『たまに』のレベル



『昔の台の方が良かった』だとか

『4号機を復活させて』だとか

そういう事を言ってるわけじゃなくてですね

なんつーか

お店の特色みたいのが薄れちゃうのは寂しいなー、と





なんか書いてて何が言いたいのか良く分かんなくなってきた

まあいいや

物凄く中途半端な気もするけど、ここで終わっちゃおうっとw



おしまいヾ(・ω・)バイバーイ



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◆CM◆


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