<【その1】~【その2】へのリンクまとめ>
【その1】
【その2】
それでは昨日の続きをドウゾー
ルーレットで当選してARTに入ったあたりからです
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『ビックリドッキリRUSH』は、ワンセット50GのART
消化中は押し順ナビに従うだけの簡単なお仕事
純増は1Gあたり2.0枚だそうで
ゲーム数上乗せタイプなので
レア役やら何やらを引くと、ARTのゲーム数が上乗せされます―――
が、
この台の上乗せ方法はちょっと特殊
普通の台みたいに、上乗せされたゲーム数をその場で獲得できるわけではありません
上乗せが発生すると、液晶画面下にある6つのマスのうちの1つに、ゲーム数が一旦ストックされる
仕組みになってるのね
上の写真だと、右から2つ目のマスに小さく『50』って出てるのがそれです
これは『5番目のマスに50Gストックされた』って事です
ちなみに、6つあるマスのどこかにランダムでストックされるわけではなく、1ゲーム消化するごとに
対象マスは1つずつ順番にズレていく方式になってます
んで
ART中にヤッターマン図柄が揃えば、上乗せ特化ゾーン『おしおきRUSH』に突入
『おしおきRUSH』中に上乗せされたゲーム数も
普段の上乗せと同じように、1~6のどこかのマスに一旦ストック
そして
もっと強力な上乗せ特化ゾーン『ヤッターキングモード』に入っても、
やっぱり同様に上乗せゲーム数は一旦ストック
こんな感じで、ART消化中は6つのマスに上乗せゲーム数がどんどん貯まっていきます
んで、ARTの初期ゲーム数50Gを消化し終えると
再び画面にルーレットが登場
ここまで書けばもうお分かりですよねw
1~6のマスにストックされていたゲーム数が、ルーレットのマスに1つずつ当てはめられて
運命のルーレットがスタート
出てきたボールが中央の回転体を通り、画面左のルーレットに到達して、穴に入ると―――
ここでようやく、ボールが入った穴に書かれていた数字のゲーム数が上乗せされるってわけ
今回はたまたま全マス埋まってたけど、当然埋まらない場合もあります
というか、たぶん埋まらない時の方が遥かに多いかと
あと、偏る時はけっこう偏ると思います
なので『0 ・ 0 ・ 0 ・ 300 ・ 10 ・ 0』とかだったらもうドッキドキ
まあそういう時は、大抵10のマスに入って微妙な気持ちになるんだけどw
ちなみに、当然と言えば当然ですが
選ばれなかったマスにストックされていたゲーム数は、そのまま放流されて全マス0に戻ります
ゲーム数の大海原に元気良く帰っていく彼らとは、巡り巡っていつかまた再び出会う事も
あるかもしれません
泡沫の夢
キャッチ&リリース
供託金モード
どれでもお好きな呼び方でどうぞw
んで、上乗せされた分も全て使い果たし、残りゲーム数が0になると
最後はARTの継続を賭けたルーレットにチャレンジ
この写真の場合だと、WINが3個だから継続率は50%
最低33%って書いてあったから、たぶん少なくとも必ず2つはWINが出てくるんだと思います
ちなみに、上位ARTとして『超ビックリドッキリRUSH』ってのもあるんだそうで
『超ビックリドッキリRUSH』は、継続を賭けたルーレットでWINが必ず5個以上出てくるんだって
って事は、単純計算で83%継続?
『83%継続』だと余裕で単発終了しそうな気がするけど、『5/6で継続』って言われると
少なくとも3回ぐらいは続きそうな気がする不思議
メーカー発表の継続率なんてもう信用できない、目に見える羽根物のような抽選だけが心の拠り所、
そんなアナタにおすすめの一品なのです
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というわけで、これで一通りのゲームフロー解説は終了
最後に、まとめて見せてもらったプレミア画像を何枚か載せておきます
SANYOさんの台だけあって、やっぱり海系のプレミアが多め
個人的には、4枚目のマリンちゃん風アイちゃんが凄く可愛いと思いますハイ
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以上、ヤッターマン試打レポートを簡易バージョンでお送りしました
簡易バージョンなので、いつものクルミ様評価は無しって事で
つーかここ最近、立て続けにレポート書きすぎたせいで、頭がゴチャゴチャになってきたw
次のレポート書く前に、ちょっと間を空けないとなー
おしまいヾ(・ω・)バイバーイ
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◆CM◆
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