<【1/2】~【2/2】へのリンクまとめ>
【1/2】
【2/2】
(※【1/2】からの続きです)
AT『時空天翔』は、純増2.5枚/Gで50Gワンセット
AT中は、低確高確の概念があって
滞在するステージによって上乗せ性能が変わってきます
中でも、『比叡山』『下水道』は<2人ステージ>、『エッフェル塔』は<3人ステージ>というらしくて
番長のスラッシュみたいな感じで、画面が分割されて上乗せ性能がアップしたりもするんだって
へー
そして、鬼武者と言えば例の玉
今回ももちろん搭載されてて
画面の下側にこんな感じで貯まっていきます
で、ATの残りゲーム数が0になると発動
前作の『鬼武侠』は、今作では『鬼修練』という名前になりました
前作では玉に直接ゲーム数が入ってたけど、今作は上乗せ0G連が入ってます
0G連はループ率があって、玉の色で示唆されてるんだって
というわけで、今回はまず紫の玉から消化
敵が出てきて
ボタンPUSHで左リールが勝手に動いて、デカチリ鬼が止まって上乗せ
つーかここで初めてアンリミテッドリールが動いたw
0G連なので、その後もボタンポチポチして上乗せが続き
最終的に+90Gの上乗せに成功
オジサン、なかなかやるじゃない!
そして次は、我らが左馬之助の出番
さあ、主人公の底力を見せてくれ!
+10G
~完~
左馬之助、無能
前作のゴリラに続き、再び主人公が落ち武者呼ばわりされる日もそう遠くはないであろう
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
AT中は、通常の上乗せ&鬼修練以外にも
7揃いで擬似ボーナス<ガルガントBATTLE>に突入する事もアリ
継続ゲーム数は40~100G
赤7よりも青7の方が偉いんだそうで
ガルガントBATTLE中は、リプレイorレア役でゲーム数上乗せのチャンス
こんな感じで『狙え!』とか言われたら、左リールにデカチリ鬼を狙って―――
見事止まれば上乗せ、オメデトー
でも普通のショボいカットインだとバンバン外れるから、あんまり期待しない方が良いかとw
で
最終的に+60Gの上乗せに成功
ちなみに、このバトル中デカチリ揃い時の一部で、<信長降臨>とかいう3桁上乗せバトルに
発展する事があるんだって
そういう可能性もあるし、そもそも擬似ボーナス自体でコインも獲得できるので、
あんまり上乗せしなくてもまあそれはそれで
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
以上、鬼武者3~時空天翔~簡易試打レポート終了っ!
さて、今回の評価は―――
『うぇ~~・・・』
とサロメ様が仰っております
物凄ーーーーーーーーく個人的な感想でアレなんだけど
鬼武者といえば、デッカイ画面じゃないとなんかしっくりこないんだわw
アンリミテッドリールは嫌いじゃないんだけど、むしろ画面の小ささの方が物凄く気になった
前に飛び出す役物が付いてる分、液晶が奥まってて余計に小さく見えるし
しかもただでさえ小さい画面なのに、通常時もAT中もプレミアバトル中もバンバン出てくる
成立役表示だけは妙にデカくて邪魔だし
その辺が気になって気になって、没頭できないというか夢中になれないというか
あとはスペック
今の新基準AT機って、ほとんどが枚数上乗せですよね
そんな中、ゲーム数上乗せタイプは大変ありがたい、ありがたいんだけど・・・・・・
他の機種が、枚数上乗せでどうにか上乗せの頻度と量を誤魔化してるのに、ほんとに
大丈夫なんかなー、という心配はどうしても拭いきれないわけで
旧基準AT機ならまだしも、ただでさえキツいと言われる新基準AT機なのでなおさら
まあこればっかりは台が世に出てみないと何とも言えないけど
でも、前作の完成度があまりに高かったし、あの印象に引きずられちゃう人は多いんじゃないかなと
さて、この『鬼武者3~時空天翔~』
ホールデビューは、11月中旬との事
原作ファンの方も、前作ファンの方もお楽しみにー(・∀・)ノシ
おしまいヾ(・ω・)バイバーイ
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◆CM◆
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