【パチンコ屋の手作りポスターとかP-WORLDで、たまに見かける謎のオリジナル機種一覧】
- 第二版 -
<第一版>
◎1機種目
銀河機攻隊 マジェスティックプリンセス
【ぎんがきこうたい-まじぇすてぃっく-ぷりんせす】
銀河の果てにある惑星<マジェスティック>を統治する王家に、
正統後継者たる『王子』として生まれながらも、権力闘争に巻き込まれた結果
性別を偽り『王女』として振舞わねばならなくなってしまった、とある少年の物語。
いわゆる『男の娘』のジャンルに分類される作品。
入浴や着替えなどの度に巻き起こるハプニングシーンが見所。
姉妹作に『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』があるが、
どちらがどちらだったか分からなくなった場合は『マジェプリ』と略しておけばOK。
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◎2機種目
CR WINING TURN
【わいにんぐ-たーん】
wining
【発音記号】wáɪnɪŋ
【意味】wineの現在分詞。ぶどう酒、 ワイン。
ワインの醸造過程を題材にした人気パチンコシリーズ。
代表的な演出として『ぶどう踏み擬似連』や『熟練ソムリエ保留』などがある。
台の上部から飛び出す超巨大樽役物『パーフェクト タル オブ ワイン(PTOW)』と、
盤面中央で合体し激しく回転するワインボトル役物は必見。
ワインボトル役物が回転する際は中に入っているワインが周囲に飛び散るため、
雑巾を持参していない場合は大当たり終了後にスタッフを呼んで拭いてもらわねばならない。
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◎3機種目
CR プロジェクト
【ぷろじぇくと】
本来は後ろに付くはずの『TK』が、ホール関係者に型式名と勘違いされ
省略されてしまった結果、新たに爆誕した謎の機種。
『TK』という文字列を見たら即座に『TETSUYA KOMURO』を連想する時代は
もはや過去のものとなってしまったようである。
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◎4機種目
CR ああ女神さま
【ああ-めがみ-さま】
文学作品の一つ。
他の『ああシリーズ』には以下のような作品がある。
■ああ無常(ヴィクトル・ユーゴー:1862年)
■あゝ、荒野(寺山修司:1966年)
■あゝ野麦峠(山本茂実:1968年)
■ああ播磨灘(さだやす圭:1991年)
■ああマードコア(フロム・ソフトウェア:1997年)
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◎5機種目・6機種目
インフィニット・ストラタス
【いんふぃにっと-すとらたす】
戦律のストラトス
【せんりつ-の-すとらとす】
ミームによる侵食・同化の結果生まれた2機種。
この時点ではまだ元に戻れる可能性が残っている。
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◎7機種目
戦慄のストラトス
【せんりつ-の-すとらとす】
上記2機種に加え、さらに『パチスロ 戦慄』までもが取り込まれ誕生した新機種。
ここまで同化が進んでしまうと、もはや二度と元の3機種に戻る事はできない。
<筐体画像>
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◎8機種目・9機種目・10機種目
魔法少女まぎか☆マドカ
【まほう-しょうじょ まぎか-まどか】
魔法少女マドカ☆まぎか
【まほう-しょうじょ まどか-まぎか】
魔法少女まどか☆マドカ
【まほう-しょうじょ まどか-まどか】
何度も時を遡り同じ時間を繰り返すうち、幾重にも絡み合ってしまった
因果律の影響で、徐々にその姿を変容させていくこととなった
とある魔法少女が主人公のスロット。
『魔法少女まぎか☆マドカ』と『魔法少女マドカ☆まぎか』はART機であり、
『魔法少女マドカ☆まぎか』の方は『魔法少女まぎか☆マドカ』よりも
初当たり確率が軽めのスペック違いとなる。
『魔法少女まぎか☆マドカ』は『魔法少女マドカ☆まぎか』と比較すると
投資が嵩みやすく、『魔法少女まぎか☆マドカ』のハマリに耐えられなくなったプレイヤーが
『魔法少女マドカ☆まぎか』に台移動する姿も多く見られる。
また、『魔法少女まどか☆マドカ』は完全告知のAタイプとなっており、
HOMHOMランプ点灯でボーナス確定となる。
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【パチンコ屋の(中略)機種一覧】
第二版 -了-
◆CM◆
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