2016年9月14日水曜日

この漫画でウーという文字を覚えた





ウチの系列店には、1台も入ってないんだけど






大都技研さんのサザンアイズ

あ、スロットの方ね

ホールに導入される前は割とどうでも良かったんだけど、導入後の評判とか見てたら
めっちゃ打ちたくなってきた件


僕と同じく、全く興味無かったという人のために一応説明しておくと

この台は、ボーナスのみでコインを増やすAタイプ

ボーナスは2種類

340枚ぐらい取れるBIGと、100枚前後取れるチャレンジボーナスが搭載されてます

ここまではまあ、普通のAタイプ

で、この台の最大の特徴が






『設定C』という謎の設定と、破格のボーナス合成確率

この台、設定Cだけがかなり特殊で

他の設定と比べてBIGが全然当たらない代わりに、チャレンジボーナスが
ポコポコ当たるようになってるのね

他の設定だと1/300~1/500ぐらいのところ、設定Cだけは1/99なんだとか



チャレンジボーナス中はビタ押し必須

そしてビタ押しの成功率如何では、獲得枚数に最大で30枚ぐらいの差が付くという
腕自慢かかってこいや的な仕様になっているのです

こんな仕様なもんだから、出玉率にもかなりの幅があって、設定Cの上限は
理論上は設定6とほぼ同じなんだそうで

ここまで読んで、『設定6より設定Cを打ってみたい』と思った方とは
とても話が合いそうな気がするw



とまあ、だいたいこんな感じの台なわけですが

単なる技術介入の台にするんじゃなくて、わざわざ特殊な『設定C』を作ったのは
凄く良いアイデアだと思う

そして、その設定Cが設定6に並ぶポテンシャルを秘めているってところも

これだけ露骨な設定差があれば、データさえ見れば割とすぐに分かるだろうし

普通なら、なるべく高い設定を求めて店との戦いになるんだけど、
これは設定Cさえあれば、あとは自分と台との戦いってところがなんとも素敵

いや、必要なのは集中力&目押し力&体力だから、自分と台との戦いじゃなくて
むしろ自分そのものとの戦いなのかなw


ともあれ

打ち手としては、設定Cって事さえ分かっていれば、勝っても負けても自分の実力なわけだし

店側としては、設定56とは違うから通常営業でも割と使いやすく、
ちゃんと設定C使ってますよアピールもできるし

どちらにもメリットがある、とても素晴らしいアイデアだと思うのね

つーかアレだ

この台で設定C使わない店は、なんのために入れたのさって感じだなw

どんな台だろうとウチは設定1しか使わないよって店は、ボッタ店ハンターである僕が
アルティメットボッタ店の称号を差し上げますのでぜひご連絡ください



P-WORLDで調べたところ、僕の行動範囲にもそれなりに設置されている模様

設定C使ってくれてる店あるといいなー



おしまいヾ(・ω・)バイバーイ



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◆CM◆


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