A-TIME BLOG: タイムクロス2：試打レポート【その2】

＜【その1】～【その2】へのリンクまとめ＞

【その1】
【その2】

そんじゃさっそく試打レポートの続きを

BIGを引いたところまで書いたので、その辺からです

BIG中は、最大枚数を獲得するために若干の技術介入要素アリ

いつでも良いので、左リール中段に赤7をビタ押し

そしたら、残りのゲームは逆押し適当打ちでオッケー

これでMAXの311枚を獲得可能、オメデトー

ハナビと全く同じ手順ね

目押しができなくても、適当になんとなく狙ってりゃそのうち止まると思うので
たぶん大丈夫

それから、

予告音が鳴った時に、順押しでウィンちゃんサンド図柄をビタ押しして、
ベルが揃ったラインで高設定示唆とかなんとか

右下がりが熱いんだったかな？確か

でもREGの時は右上がり？中段？が熱いとかなんかそんな感じだったような

まあこの辺は、ホールに置いてある小冊子とかを見ながら打てば良いかと

べ、別に忘れたわけじゃないんだからねっ！

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と、これで一通りの流れはオシマイ

まあ純粋なAタイプだから、そもそも流れもゲームフローも何もないんだけどｗ

そんじゃ、後は各ステージの特徴でも紹介していきますかね

ボーナス終了後や、ステージ移行の際には

『タイムトラベルステージ』を経由

滞在は短くて、せいぜい10Gって感じかな？

リプレイやベルを引いたら他のステージに移行してたので、たぶんそこで
RT状態が変化してるんじゃないかと

ちなみにこのステージでは、斜めスイカがかなり出やすくなってます

ただし、その分ボーナス期待度は落ちてるのであしからず

その代わり、ここでチャンス目や

中段スイカが出た場合はボーナス期待度がかなり高いんだって

んではお次ー

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僕が一番好きなステージがこれ、

小役ナビステージ

『未来宇宙ステーション』と『古代アマゾン』ね

この2つは演出が違うだけで、中身はどちらも同じ小役ナビステージです

その名の通り、ここでは小役ナビによるボーナス告知がメインになってて

赤（チェリー）ナビでベルが揃ったり

緑（スイカ）ナビなのにスイカが滑ってこなかったり

リプレイナビでリプレイがテンパイしてなかったり

こんな感じで、小役ナビが外れる事によってボーナスを教えてくれるステージになります

きちんと外れるナビ、実に素晴らしいっ！

そもそも外れない小役ナビなんて、Aタイプでは全く意味ないと思うし

主人公に届いたメールにリプレイ図柄が描かれてて、リールにもリプレイが揃って
『ふむふむ･･･リプレイか』とか、んな事見りゃ分かるわこの▲％☆＄＃◆！！！（自主規制）

と密かに思いながら打ってる台も多いわけで

そんなわけでこの両ステージ、ボーナス察知の9割ぐらいがナビ矛盾だとかなんとか

もちろん連続演出っぽいのもあるし、

演出無しでいきなりリーチ目が出る事も

レバーONでカットインが入らなかったら捨てゲーム、みたいな風潮は
正直もうお腹いっぱいなのですわよー

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お次はこれ

準完全告知ステージ

『原始海底火山』と『氷河アラスカ』ね

『氷河アラスカ』はうっかりしてて写真を撮り忘れました、ゴメンネー

ここは、初代タイムクロスの『原始時代』にあたります

初代と同じく、火山がボゴーンと噴火すればボーナス確定というシンプルなもの

基本的には、ボーナスが成立したゲームですぐに告知してくれる親切仕様です

このステージが一番好きだった、って人も多いんじゃないかな

初代ではこのステージだけリール制御が変わって、順押しすると必ずリプレイか
ベルがテンパイするようになってたんですよね、確か

ただし今作では、上の写真を見て分かる通り、そういう制御にはなってません

その代わり

このステージは、チャンス目・斜めスイカ・中段スイカの出現確率が激低

激低というか、たぶん一切出現しません

なので上の写真のように、スイカまで滑っただけで大チャンス

期待度は50％以上なんだって

この時点で、残る可能性は平行スイカ（12枚役）かボーナスのみなので

スイカが斜めにテンパイすれば平行スイカが否定されて、ボーナス確定ってわけ

中段スイカも出ないので、左リールにウィンちゃんサンド図柄が止まれば
その時点でボーナス確定

こういう条件付きの1確・2確が出やすいのが、この準完全告知ステージなのです

あーそうそう

全ステージ共通の演出として、

・バウンドストップ
・ストップボタンフリーズ
・ロングウェイト

などの『違和感演出』ってのがあるのね

この準完全告知ステージでは、違和感演出が他のステージよりかなり出やすく
なってるんだって

演出が少ないからといって、ボケーッっと打ってたら見逃しちゃうゾ☆

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以上、タイムクロス2・試打レポート終了っ！

さて、今回の評価は―――

『べ、別に認めた訳じゃないんだからねっ！』

と、クルミ様が仰っております

ボーナス確率は、クレア2よりも若干軽いぐらいなので申し分無し

演出も、賑やかなステージから玄人向けのステージまで様々

ボーナス告知も液晶演出頼りじゃなくて、ちゃんとリーチ目や違和感演出もあるし

演出無しのリーチ目もあるから、レア役を引いてようやくスタートライン、
という事もなさそうだし

正直言って、個人的には物凄く楽しみな一品なのです

強いて問題点を挙げるなら、通常時のメインキャラが爺さんとロボットなので
色気がない事ぐらいかなｗ

さて、この『タイムクロス2』

ホールデビューは、5月下旬との事

タイムシリーズファンの方も、Aタイプ好きの方もお楽しみにー

おしまいヾ(・ω・)ﾊﾞｲﾊﾞｰｲ