2018年6月25日月曜日

目に見えない数字はいまいち信用できない派




SANKYOさんから






いよいよ設定付きのパチンコ第一弾が出るんだそうで

パチンコに設定が搭載されること自体は以前からあちこちでニュースになってたけど、
実際に機械が登場するのはこれが初となります

あ、でもニューギンさんも甘デジを設定付きで出すらしいし、もしかするとあっちが先かな?

まあ別にどっちでもいいやw



スロットだと、設定に連動して小役確率やら何やらの確率も上下するのが割と一般的



パチンコの設定では、変わるのは『大当たり確率のみ』になる模様

確変突入率とか払い出し個数とかは全設定共通なので、安心して打てる―――

―――ってわけにもいかないよね、これ

だって大当たり確率が変わるってことは、当然ながら引き戻しの確率や
それに連動する色々な値が変わるってことなので

ループタイプのミドルスペックなら、仮に時短100回が付いてたとしても
影響はそこまで大きくないのかもしれんけど

問題はST機みたいなタイプ

例えば、『確変中大当たり確率1/100・ST100回転』という台があったとして

この場合、ST中に引き戻す確率は



【パチンコST継続率算出ツール】
http://p.linka.ne.jp/


【63.4%】


自分で計算するのが面倒だから、継続率を算出できるサイトを使わせてもらいました

便利な時代になったものよのう



この台の設定を上げて、仮に『確変中大当たり確率1/90・ST100回転』になったとすると





【67.28%】


なんということでしょう、4%近くも継続率が上昇したではありませんか

実際はどれぐらい大当たり確率が変わるのかは不明なものの、数値によっては
けっこう大きな差になりそうな感じ

甘デジみたいに分母の数字が小さいと、影響ももっと大きくなってくるわけだし

これが設定差といえば確かに設定差なんだけど、うーん

内部的な数値の差を気にしなくていいのがパチンコのメリットの一つだと思ってた僕としては
なんかちょっと二の足を踏んでしまうような感じ





というか

そもそもパチンコに設定搭載って、たぶん打ち手にとってはあんまりメリット無いよね

余計な心配事が増えるだけというかなんというか

『全然当たらないけどとりあえずボーダーは越えてる』という謎の安心感も、設定があると
『ボーダーは越えてるけど設定①かも』って不安になるし

設定①でもボーダー越えするような台を置く店なんてまず無いだろうしw

設定判別のしにくさも厄介といえば厄介な要素

スロットは、Aタイプをフルウェイトで回せば通常時のみで8000~9000回転ぐらい

それに対しパチンコは、台にもよるけど3000~4000回転ぐらい?

総回転数が少なくなる分、判別の精度も落ちるわけで

あ、でも確変中は分母が小さくなるから、そこである程度相殺できるのかな?分からんけど



『確率で設定判別できないなら演出で分かるようにしておこう』ということで、
スロットでお馴染みの






高設定確定演出にしても、大当たり中にしか出ないなら甘デジとかじゃないと
見るのは難しくなりそうな気が

ということは、あれだ

通常時の演出に設定差を付ければ万事解決ってことですね!






時代がようやくエヴァARTに追い付いた感w

キングキャメル・ドラキュラ・そしてエヴァARTなどなど

当時『ks台』と呼ばれ時代の先を行き過ぎた機種たちは、死後数年経って初めて
その価値が認められるものなのである





というわけで今日のブログおしまい

最後らへんは何書いてるか良く分からんけどまあいいや

さー帰ってG3の緊急クエストやろっと



おしまいヾ(・ω・)バイバーイ



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◆CM◆



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