A-TIME BLOG: パチンコ・スロット新台紹介：6月前半【3/3】

＜【1/3】～【3/3】へのリンクまとめ＞

【1/3】
【2/3】
【3/3】

というわけで今日も今日とて新台紹介

残りはスロット5機種、どうぞー

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『パチスロ　ディスクアップ』

・スロット
・A+ARTタイプ
・メーカー：銀座／サミー

(C)Sammy, (C)ＧＩＮＺＡ

■公式サイト：https://www.sammy.co.jp/japanese/product/pachislot/2018/discup/

オジサンスロッターには懐かしくてたまらないであろうディスクアップ

純増は0.5枚/Gと控えめながらも、初代を意識したA+ARTタイプにて復活

昔『ディスクアップオルタナティブ』って台もあったけど、あれはRTでしたからね

まあでも最近の流れからすると、たぶん液晶演出メインの台になってるんだろうなー、
と思ってたら

どうやら、演出はリール出目＆ドットがメイン

そしてボーナス中は技術介入要素ありという、かなり初代に近い作りになっている模様

ビタ押し成功でARTのゲーム数を上乗せできるらしいので、目押し技術は必須かな

狙う箇所は

初代と同じくココ

見える人は『リプ・星・星』をバシッとビタ押し

見えない人は青7かバーを目安にどうにか頑張りましょう

成功すれば、例の『ジュワン』音が鳴るんだって

そういや、あの『ジュワン』ってディスクアップばっかりが有名だけど、初出は確か
JAPANの予告音だったような

初めて触れたサミーさんの機種なのでなんとなく印象に残ってるんよね、あれ

ちなみに

この台、販売台数が全国で2000台ぐらいしか無いんだそうで

こないだの北斗羅刹が確か8000台だったと思うから、あれの1/4ね

もしかすると『打ちたいけど行きつけのお店には導入されない』って人もけっこう出てくるかも

そんなディスクアップ難民になってしまった玄人スロッターのお客様、当店では
グループ合計で4台をご用意してお待ちしております（宣伝）

(C)Sammy, (C)ＧＩＮＺＡ

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『パチスロ　ゆるせぽね』

・スロット
・A+RTタイプ
・メーカー：ユニバーサルエンターテインメント

(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT

■公式サイト：http://slot-yuru-sephone.com/

なにやら可愛らしい姿になってしまった、ハーデス嫁ことペルセポネ

そんなデフォルメされた人妻が主役の『ゆるせぽね』がユニバさんから登場

が、主役とはいえ

液晶非搭載機ってことで、演出はランプなどがメイン

なので、残念ながらあんまり主役感は無いかな

たぶんそのうち出る『ゆるべろす』が液晶搭載機で、きっとそこで犬と一緒に
活躍してくれるんでしょう

ゆるくなっているとはいえ、立派なGODシリーズの一員なので

当然GOD揃いも搭載されてます

確率はなんといつもの5倍、1/1638とのこと

これを引くと、BIG+700GのRTが確定

しかもこのRTはいわゆる貫通型で、ボーナスを引いても終了せず、必ず700G完走できるタイプ

その間に引いたボーナスは、引いただけ丸ごとお得ってことね

これだけ聞くと、なんかめっちゃ凄そうなんだけど―――

問題は、GOD以外のボーナス

RTへのルートは、実はGOD揃いのみなのね

通常のBBとMBは、それぞれ150枚と50枚獲得してそこで終了

そして、コイン持ちは50枚で約30G

早い話が、GODを引かないとまず勝てない仕様ってわけ

ただし『GODを引ければ勝ち』ってもんでもないので、際限なくつぎ込むと
割とエライ事になりそうな予感

(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT

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『パチスロ　天元突破グレンラガン極』

・スロット
・A+RTタイプ
・メーカー：七匠／スパイキー

(c)GAINAX・中島かずき／アニプレックス・KONAMI・テレビ東京・電通
(c)GAINAX・中島かずき／劇場版グレンラガン製作委員会
(c)NANASHOW 製造元／株式会社スパイキー開発／株式会社七匠, (C)SPIKY

■公式サイト：http://www.slot-gurren-lagann.jp/

アニメが好きな人なら、少なくとも名前ぐらいは間違いなく知っているであろうグレンラガン

パチンコ版はユニバさんからだったけど、スロット版は七匠さんからの登場と相成りました

正直、このタイミングでスロット化ってのが個人的には惜しくてならない

ARTやAT全盛期だったら、ストーリーとかをシステムに上手く組み込んで
もっと色々派手にできたんだろうなあ、と

まあそんなのは言ったところで詮無き事

スロットとして面白けりゃ、RTだろうがARTだろうが何でも良いと思うしね

というわけでグレンラガン

原作については、とりあえずアニメを見てくれ、としか

パチンコ版でも一応ストーリーは分かると思うけど、やっぱり原作アニメを見るのとは
別物だと思うし

あ、そうそう

この台、ボーナス後にRTに突入するタイプの台なんだけど

RT獲得のためには、ボーナス消化中に一手間必要なのでご注意を

JACゲームでボーナスを終了させるんじゃなくて、小役ゲームのベルで最後の払い出しを行って
強制的にパンクさせないとダメなのね

初代ビキニパイと同じような感じかな

まあ難しい事は考えずに、『背景が変わったら逆押し3連V狙い』とだけ覚えておけばオッケー

間違って残り10枚以下でJACインさせてしまった場合でも、ひたすら逆押し3連V狙いをしていれば
ちゃんとRTには入るらしいので、諦めずに頑張りましょう

(c)GAINAX・中島かずき／アニプレックス・KONAMI・テレビ東京・電通
(c)GAINAX・中島かずき／劇場版グレンラガン製作委員会
(c)NANASHOW 製造元／株式会社スパイキー開発／株式会社七匠, (C)SPIKY

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『パチスロ　黄門ちゃまV』

・スロット
・A+ARTタイプ
・メーカー：オリンピア

(c)C.A.L ／ 2018, (C)ＯＬＹＭＰＩＡ

■公式サイト：https://www.olympia.co.jp/newmachine/ps_chamav/

お馴染みの黄門ちゃま、再びスロットで登場

Vってことは5作目でいいのかな？分からんけど

しかしまあ、あれだ

パチンコもスロットも初代から知ってるオジサンとしては、お銀ちゃんがこんなに可愛くなるとは
当時は夢にも思わなんだよ

娘の成長と出世を見守る父親の気分･･････に近いような気もしないでもない初夏の午後

今作は、3作目と同様のA+ARTスペックで登場した黄門ちゃま

5.9号機とはいえ、上乗せ特化やら何やらも搭載されているようで

前作『喝』で好評だった、

選択式上乗せも継承してるんだって

あ、でも

ARTの名称は『水戸喝ラリー』に変更されてしまった模様

例の『ﾐｨｨｨｨｨｨｨｨﾄｫｫｫｫｫｫｫｫ　ｲｴﾙrrrrrrrrrrrrrrrrﾙﾛｩ　ｹﾞｲｯｯｯｯｯ!!!!!!』が好きだったんだけどなあ

まいっか

(c)C.A.L ／ 2018, (C)ＯＬＹＭＰＩＡ

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『パチスロ　シークレットハイビスカス』

・スロット
・Aタイプ
・メーカー：パイオニア

(C)ＰＩＯＮＥＥＲ

■公式サイト：http://www.slot-pioneer.co.jp/product/secret_hibiscus/

ハイビスカスと言えば沖スロ、沖スロと言えばハイビスカス

そして沖スロの老舗と言えばパイオニアさん

書いてて思ったんだけど、うちの系列店にパイオニアさんの台が入るのってかなり珍しい気が

というか、僕の知ってる限りでは初めてなんじゃないかな

例えば東海地方とか、エリアによっては大人気な沖スロ

でも関西では、沖ドキ以外はそこまで人気あるわけじゃないもんなあ

まあそんなわけでシークレットハイビスカス

沖スロAタイプってことで、『ハイビスカスが光ればボーナス』という基本ルールは
もちろんそのまま

何がシークレットなんだろうと思ってたら

隣の台からは花が見えないようになっているんだそうで

マイジャグラーみたいに奥の方で光るってことなのかな？

ジャグラーのGOGOランプは見られるのを嫌がる人が昔からけっこういるのは知ってたけど、
沖スロはそうでもないのかと思ってた

この華をチカらせたい―――

でもチカったことを他人には知られたくない―――

10代の乙女心よりも複雑な、ペカ心＆チカ心なのである

(C)ＰＩＯＮＥＥＲ

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以上、6月前半の新台紹介でした

お楽しみにー

おしまいヾ(・ω・)ﾊﾞｲﾊﾞｰｲ