2018年12月2日日曜日

パチンコ・スロット新台紹介:12月前半





さてそんなわけで、今日のブログは新台の紹介を

12月前半に系列各店に導入されるパチンコ・スロット新台を、
独断と偏見で適当に紹介していきます

前回導入した分はこちらー

<11月後半>
パチンコ・スロット新台紹介:11月後半



12月前半の新台は


■パチンコ・・・7機種
◆スロット・・・2機種


以上、パチンコ・スロット合わせて9機種

パチンコもスロットも、年末とはいえ例によって小粒な機種が多め

まあ今は一昔前みたいに『年末!今年最後の大型入替!あの超有名コンテンツ機種が
地域最大150台一挙登場!ヒャッハー!』とかそういう時代じゃないですもんね

昔の方が良かったとかそういうわけでは全く無いんだけど、あれはあれで
年末のワクワク感というかお祭り感が出ててそんなに嫌いではなかったなあと

まいっか

どこのお店も大変だけど、できることをやるだけなのですよー





それではさっそく紹介していきましょう

どのお店にどの台が入る、とかはまだナイショ

入替が近付いたら、店内ポスターやこのブログ、あとは店舗ブログやツイッターなどで
お知らせする予定です

まずはスロットから、どうぞー



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



『パチスロ スーパーリノXX

・スロット
・ボーナス連チャンタイプ
・メーカー:山佐

(C)YAMASA



■公式サイト:http://www1.yamasa.co.jp/srz/



リノシステム、再び

リアルボーナスが短いゲーム数で連チャンするという画期的なシステムを搭載し、
大量のトマト中毒患者を生み出した5号機リノ

そのマイナーチェンジ版とも言える6号機リノ、いよいよデビュー



中身というかシステムは、5号機のリノとほぼ一緒

通常時はひたすらトマトが実るのを待つだけの簡単なお仕事

そしてトマトが実った後は、転落する前にいかに多くのボーナスを引けるかという
完全自力勝負です

ではどこが変わったのかというと






まずは告知ランプ

これがあるのと無いのでは、間口の広さが段違い

完全玄人向けっぽい雰囲気の5号機版も良かったけど、初心者でも安心して打てるというのは
やっぱ大事な要素よね

あとは









色んな演出が追加されたのも大きな違い

演出なんか要らん、というプロ農家の方もいるかもしれませんが、まあこれはこれで

スペックに関してはあちこち変更されているものの、トータルで見ると5号機版と
さほど変わらないとかいう話

プロ農家の方々は、この台にどのような評価を下すのか

全国1億2000万のトマト農家の皆さん、収穫の刻です



(C)YAMASA





◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



『パチスロ マッハGoGoGo

・スロット
・A+RTタイプ
・メーカー:七匠

(C)タツノコプロ 製造元/株式会社七匠 総発売元/フィールズ株式会社, (C)NANASHOW



■公式サイト:http://slot-machgogogo.jp/



ずいぶん久しぶりな気がするマッハGoGoGo、七匠さんから登場

調べてみたら、前作は2010年のART機

当時のメーカーはアリストクラートさん、今では日本から撤退してしまった法人です

その遺志を継いだ、のかどうかは分からないけど






見た目はいちおう従来作っぽい感じの5リールになっている模様

あれ、でも確かこの台、全面液晶の筐体だったような・・・・・・?

気になったので、試打動画を探してみたところ







やっぱり全面液晶だった

というか全面液晶なのに、リールより上の部分がこの画面のまま動かなくてなんかシュールw

あのイラッとする猿の演出をまた見れると思ったのになあ



(C)タツノコプロ 製造元/株式会社七匠 総発売元/フィールズ株式会社, (C)NANASHOW





◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



『P 沼

・パチンコ
・変則スペック
・メーカー:高尾

(c)福本伸行/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ (c)福本伸行/講談社・VAP・NTV, (C)TAKAO



■公式サイト:http://www.takao.gr.jp/special/p_numa/



ダンまちが最も長いスロットの機種名なら、こちらは最も短いパチンコの機種名

『沼』というたった1文字の機種名の通り、スペックもかなりシンプル

立ちはだかる数々の障壁を乗り越え、クルーン最下段の赤い穴に玉を通す

それが唯一にして最大の目的という、変則スペックのパチンコです

元ネタはもちろんカイジのアレね

元ネタというか、






カイジに登場する沼を実際に作ってみた、という感じ

特に3段クルーンの最終段は、原作ファンなら一度は見ておきたいところ

ちなみにクルーンは2段目までが自力で、3段目は演出用の役物です

2段目を突破した時に、設定(A・B・C)に沿った確率で大当たりの抽選が行われるんだって


<禁止事項>

当店では、以下の行為はお断りさせていただきます。

・仏像で台を破壊する
・空き缶に仕込んだ磁石で玉の軌道を変える
・電チューの羽根を飴細工で作られたものに交換する
・フロア全体を傾ける



(c)福本伸行/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ (c)福本伸行/講談社・VAP・NTV, (C)TAKAO





◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



『CR ブラックラグーン3

・パチンコ
・ミドルスペック
・メーカー:銀座

(C)2006,2010 広江礼威・小学館/BLACK LAGOON製作委員会 (C)Sammy, (C)GINZA



■公式サイト:https://www.sammy.co.jp/japanese/product/pachinko/2018/cr_blacklagoon3/



これまではずっとタイヨーエレックさんから出ていたブラックラグーン、今回は銀座さんから登場

まあどっちにせよサミーさんからってことなので問題なし

今作では






ずいぶんと久しぶりに『ゼロアタッカー』が堂々の復活

消化しててめっちゃ気持ち良いよね、これ

でも北斗シリーズにもずっと搭載してこなかったのに、唐突にこの台で復活させたのは
なぜなんだろう

まいっか


スペックは、オーソドックスな確変ループタイプのミドル

ラウンド振り分けは2/6/12/16Rで、倒した敵が強いほど多くのラウンドが獲得できるんだって

ということで、我らがクソメガネさんは






もちろんMAXの16Rです、オメデトー

戦国乙女のオウガイよりはまだ倒せる気がするし、大丈夫大丈夫w



(C)2006,2010 広江礼威・小学館/BLACK LAGOON製作委員会 (C)Sammy, (C)GINZA





◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



『CR スターオーシャン4

・パチンコ
・ライトミドルスペック
・メーカー:メーシー

(C)2009,2010 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved., (C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT



■公式サイト:http://pachi-starocean.jp/



スロット版がユニバさんから登場済み、スターオーシャンがパチンコ化

原作はスクエニのゲーム、確かXboxのソフトだったような

今作の特徴は






『SOSシステム』と呼ばれる、確変&時短中のロスを軽減し、大当たりラウンド中の
出玉に+αする機能

平和さんのゴチポケットとか、あれ系の機能ってことかな

こういうのって確かにお得感があるといえばあるんだけど、店の方はこれで増える分を
前提にしてくるってのがなんともw

スペックは






転落抽選タイプのライトミドル

通常時の大当たり確率と、確変中の転落確率が同じぐらいってことで、
打ちながら色々と自分のヒキを呪いたくなってしまいそうな台な気がする



(C)2009,2010 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved., (C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT





◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



『CR 戦姫絶唱シンフォギアLIGHT ver.』

・パチンコ
・甘デジスペック
・メーカー:SANKYO

(C)Projectシンフォギア (C)ProjectシンフォギアG, (C)SANKYO



■公式サイト:https://fever.s-pwfl.com/special/piw/?r=portal&_ga=2.216906783.867155889.1543748721-67544542.1527248141





『CR 麻雀物語~役満乱舞のドラム大戦~99ver.』

・パチンコ
・甘デジスペック
・メーカー:アムテックス

(C)AMT



■公式サイト:https://www.heiwanet.co.jp/latest/cr_drummahjong/99/





『PA 地獄少女 宵伽 きくりの地獄祭り 設定付』

・パチンコ
・甘デジスペック(設定付き)
・メーカー:藤商事

(C)地獄少女プロジェクト/宵伽製作委員会, (C)Fuji Shoji



■公式サイト:https://www.fujimarukun.co.jp/products/machine/kikuri2/sp/




既に登場している機種のスペック違いをまとめて3機種

まとめて紹介という形にしているけど、ある意味今回の入替の目玉となるのはもちろん


シ・ン・フォ・ギ・アアアアアアアアアッ!!!!!!!
(キュキュキュキュイン!キュキュキュキュイン!キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュイン!)


昨今の台にしては珍しく、演出の良さが絶賛されている稀有な存在のシンフォギア

出玉性能がマイルドな甘デジバージョンになっても、そこで圧倒的な支持を得られるのかどうか
個人的にもけっこう興味あるのです



(C)Projectシンフォギア (C)ProjectシンフォギアG, (C)SANKYO

(C)AMT

(C)地獄少女プロジェクト/宵伽製作委員会, (C)Fuji Shoji





◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



以上、12月前半の新台紹介でした

お楽しみにー





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◆CM◆



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