なんとなく思い出したので、なんとなく書いてみる
パチンコ屋で『設定』と言えば、それはスロットの話
そして設定は6段階
こういう常識というか暗黙の了解がほぼ確立されてから、もうずいぶんと年月が経ったような
あ、でも5号機以降は、2段階とか4段階とかの台もけっこうあるよね
ハイパーリノなんかは1段階しか無いんだっけ
まあその辺は雰囲気で
ともかく
今は『設定』と言えばもうその時点でスロットの話なんだけど―――
大昔は、パチンコにも設定が搭載されてた時代があってですね
とりあえず僕が知ってるのは
CR大工の源さん（初代）
CR冒険島（初代）
この2機種に設定がありました
たぶん他にもあるんだろうけど僕は知りません
パチンコの設定を変更すると、スロットと同じように大当たり確率が変わります
上の機種だと、設定①で1/370ぐらい、設定③で1/430ぐらいだったかな
確変割合やら、大当たりラウンドの振り分けやらは一切変わりません
そもそも当時はラウンド振り分けなんて無かったし
あ、ちなみに
設定の良し悪しはスロットとは逆で、①が最高設定
んで③が最低設定ね
なので、イベントでもなんでもやりたい放題だった当時は、『大工の源さん
全台設定①祭り！』なんてのを大々的に謳って煽る店もありました
今だとアルティメットボッタ店のスロットコーナーで日常的に見られる全台設定①祭りだけど、
当時のパチンコにおいては違う意味を持ってたのね
ただまあ
いくら初当たり確率だけ良くても、回らなかったらあんまり意味はないわけで
特に設定なんて、お客さんからは絶対に見えないわけだし
それよりも、打てばすぐに体感できる回り具合の方が重要だったんじゃないかな、分からんけど
あー
えっと
オチも特に用意してないし、何が書きたくなったのか分からなくなってきたのでこの辺でｗ
今度、パチンコにも設定が搭載されるとかされないとかそういう話を聞いて
なんとなく書いてみた思い出話でした
さ、帰って今日もまるゆ掘ろっと
おしまいヾ(・ω・)ﾊﾞｲﾊﾞｰｲ
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