2014年12月21日日曜日

『無制限』って単語も既に死語だもんなー




コンチワー(・ω・)ノシ



なんとなく業界紙を眺めていたら






パチンコ定量制に関する記事が目に止まった


定量制?なんで今更?

と思ったけど、最近ちょっとずつ出てきているらしいですね、コレを導入するお店



あ、定量制ってのは






『お客さんが一定量の玉を獲得したら、その時点で持ち玉遊技は一旦終了となり、
出玉を全て交換してもらう』

という特殊なルールの事ね

ちなみに上の写真は、A-TIME本店の地下にある、ニュー毎日のPOP

ニュー毎日の羽根物は、持ち玉が4500個を超えたら、そこで一旦交換なのね

羽根物に関して言えば、これは昔から割と一般的なルール


最近は、普通のMAXタイプとかで定量制を導入するお店が出てきているんだそうで



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



お客さんにとっても、お店にとっても、様々なメリット・デメリットがあるこのルール

個人的には、今のお客さんには受け入れられないんじゃないかなーって気はします

まー、人によって色んな意見があるとは思うけど

だって

一昔前ならともかく、今は持ち玉で打てるのって当たり前だし

というか

『当たり前』という感覚すら沸いてこないレベルの、パチンコを打つ時の大前提なわけで



例えば、『8000個で定量』ってルールのMAXタイプがあったとします

厳しい現金投資を乗り越え、ようやく掴んだ初当たり

見事確変に突入し、順調に続く連チャン

16Rにも上手く偏り、16R→16R→16R→16Rと、2000発が4連続

よっしゃいける!この勢いなら投資分に届きそうだ!

と、持ち玉が8000発を突破したその時



店員さん < お客様、次回大当たり終了後、持ち玉は一旦交換となります



そして次の大当たりは、残念ながら通常大当たり

しかも4R、出玉もちょろっと

とはいえ、ルールはルール

持ち玉は全て交換しなくてはいけません

手元に残ったのは、16R×4発、4R×1発で得た、8000個チョイのレシート

ここでさっきまで打ってた台に戻ったとして、再び現金投資を続ける気力が
沸いてくるかなー、って話



もちろん、全ての人が同じように感じるとは限りません

『定量制だとヤメ時がはっきりしてて良い』と感じる人もいるだろうし


少なくとも、持ち玉でチンタラ遊ぶのが好きな僕にとっては、持ち玉の上限が
決まってるってのはなんとなく落ち着かないわけで



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



まーでも、色んなルールのお店があるってのは、それはそれで良い事のような気がします

行く店はお客さん自身で選べば良いわけだし

いろんな営業形態のお店があれば、その分お客さんの選択肢も増えるって事だし

何かが流行ると、みんなが一斉に飛びつく傾向があるこの業界

どこの店に行っても同じ、ってよりは、お店毎に個性がある方が良いんじゃないかと





うん

結局、何が言いたいのか良く分からんブログになったw

まいっか

さー帰ってペルソナQの続きやるか



おしまいヾ(・ω・)バイバーイ



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◆CM◆


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