<【その1】~【その3】へのリンクまとめ>
【その1】
【その2】
【その3】
そんじゃ1日空いちゃったけど、慶次試打レポートの続きをドウゾ
ARTの初期G数が決まったあたりからです
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ART<戦極RUSH>は、純増1.6枚/GのART
体感だから微妙なところだけど、打ってて『1.6もあるかな?』って感じはした
リプレイかなり多いし、ベルは9枚だし
1.6ってのは、純粋なボーナス&ART中の擬似ボーナス込みの数値なんじゃないかなー、と勝手に予想
もし間違ってたらスマンなw
ART中は
レア役によるG数上乗せのほか
<いくさ語り>というゾーンに突入する事もアリ
<いくさ語り>は、10G固定のエピソード形チャンスゾーン
この10G間は、ART残りゲーム数の減算がストップして
ストーリーが進行していきます
エンディング含め全6話、すべて新規エピソードなんだって
で、そのまま消化しつつ見守っていると
見事成功、オメデトー
ちなみに期待度は突入時の50%弱だとか
こうして、エピソードに成功できれば
初期G数を決める時に使った上乗せ特化ゾーン、<もののふの舞>に突入します
最初に突入した時同様、5人のうち誰が来るかは運次第
今回は見えぬさんだったんだけど
見えぬさんだってやる時はやるんです、って感じで+220G
そして、ここで上乗せしたゲーム数を追加して
次のお話に進むってわけ
<いくさ語り>に成功すればする程、G数も増えて、ストーリーも進んでいく形ね
今ある機種だと、イメージ的にはゴッドイーターが近いかな?
<いくさ語り>突入(結合崩壊バトル)
↓
成功で上乗せ特化ゾーン<もののふの舞>GET(神を喰らえ)
↓
ストーリーが進み、再びARTへ
こんな感じで
もしかしたらもっと良い例えがあるかもしれんけど、最近の台はあんまり打ってないから分かんねーやw
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ART中は、<いくさ語り>の他にも
擬似ボーナスに当選する事もアリ
もちろんリアルボーナスも常に抽選してるんだけど、擬似ボーナスはARTのみの抽選になってます
あ、画面に『大ふへん者』が出たら問答無用でボーナス確定ね
擬似ボーナス<戦極BONUS>は、どっちかと言うとボーナスというよりは上乗せ特化ゾーン
継続ゲーム数は30G固定で、
この間はレア役だけじゃなく、ベルやリプレイでも上乗せのチャンスだそうで
で、これは滅多にない事なんだけど
擬似ボーナスの最中に、さらに運良くリアルBIGを引けた場合は大チャンス
この場合は、50%の確率で
<極 BIG BONUS>に昇格します
極BIGは、本機最強のボーナス
獲得枚数204枚に加え、終了後は<天武の極>への突入が確定
さらに、ARTのループ率70%以上も確定するんだって
へー
まあかなり狭き門だけど、運良く引ければって感じですね
ART→擬似ボーナス→30Gの間にリアルBB→そのうちの50%、というハードルを
全部越えないといかんわけだしw
じゃあ、擬似ボーナスの最中にリアルボーナスを引いたはいいけど、それがBIGじゃなくて
REGだった場合はどうなるんだろう
せっかくなので営業マンさんに聞いてみました
営業マンさん (゜ω゜ ) < REGだった場合は、特に何も・・・・・・
何も無いのかw
BIGかREGかの違いで、天と地ほどの差
擬似ボーナス中に強めのレア役引いて、次Gでリーチ目らしきものが出た時はもうドッキドキですね
運良くBIGだった場合、次のレバーONでプチュンすれば極BIG確定
これだけ滅多にない幸運が重なったうちの1/2とか、怖くてレバー叩けんわw
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で、何だかんだ色々あって
ARTの残りゲーム数が0になると、
ラストチャンスとなる引き戻しゾーン、<戦モード>に突入します
<戦モード>中は、パチンコでお馴染みの演出が展開
慶次が城門突破すれば、ARTに無事復帰
本陣急襲されて赤軍が負ければ、そこでART終了
今回は城門到達なので、負ける心配はありません
営業マンさん曰く、<戦モード>は初代のパチンコ慶次をイメージして作られてるんだって
最近の慶次はあんまり打ってないけど、初代は割と好きで良く打ってたな
スピーカーのせいで音割れした『前田慶次参上!!』って声がまた良かったんですよねw
まあそんなわけで
城門を突破できたら、再びARTへ
復帰する時は上乗せ特化ゾーン<もののふの舞>から始まるので、直江さんとか慶次とかが
来る事を祈りましょう
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以上、花の慶次~戦なんとかかんとか~・試打レポート終了っ!
さて、今回の評価は―――
『なかなかやるじゃない!』
とクルミ様が仰っております
A+ARTと聞いてたので、割とマイルド目のスペックかと思ってたら全然そんな事はなかったw
ボーナス確率は下がったものの、ARTに入った時の期待感はなかなかのもの
特化ゾーンやらボーナスやらエピソードやらで、単調な消化作業になる事を
回避しようとしている点も◎
まあ色々搭載してても引けなければどうしようもないんだけど、それはまた別の問題という事でw
演出は、もう少し新しい何かが欲しいなーってのが正直な所
CGは綺麗と言えば綺麗なんだけど、さすがにちょっと見飽きた感はあるかなと
まあパチンコで色々使っちゃってるし、アニメ化されてる作品でもないし、そこは仕方ない気もする
なぜかスピンオフの方は先にアニメ化されてたけどw
さて、この『花の慶次~戦(略)~』
ホールデビューは、11月上旬との事
パチ慶次好きな方も、スロ慶次好きな方もお楽しみにー(・∀・)ノシ
おしまいヾ(・ω・)バイバーイ
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◆CM◆
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