2016年7月26日火曜日

北斗の拳~修羅の国篇~:試打レポート【その1】




<【その1】~【その5】へのリンクまとめ>

【その1】
【その2】
【その3】
【その4】
【その5】







んじゃぼちぼちレポートを書いていきますかね

まどマギ2と共に、今年の秋最大の目玉となるであろうこちら






『北斗の拳~修羅の国篇~

(サミー)















言わずと知れた、サミーさんのキラーコンテンツ『北斗の拳』

舞台を修羅の国に移したスロット最新作が、専用の新筐体で登場

修羅篇が丸ごと題材になった台は、これが初めてかな?

敵味方共に、面子がガラッと変わる修羅篇

ラオウやらジャギやらアミバやら、お馴染みのメンバーが出てこないのは寂しくもありますが












その分新キャラがたくさん出てくるので、すぐにこっちに慣れるかと

あ、主人公はいつもの牛乳噴くマユゲさんなのでご安心を



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



んじゃ例によって、まずは軽くスペックを



<スペック>



■A+ART機
・擬似じゃなくて本物のボーナス


■ボーナス
<天舞の刻>天舞図柄揃い
・獲得枚数約150枚
・BONUS中はARTに関する抽選を行う
・ART中に引いた場合は上乗せ確率が優遇された<闘神演舞TURBO>になる


■ART
<闘神演舞>
・ワンセット50G固定
・純増2.0枚ぐらい/G
・G数上乗せは無し
・ARTは『勝舞魂』を集めてセット継続を目指す


■ART継続バトル
<神拳勝舞>
・闘神演舞のワンセット終了後に突入
・獲得した勝舞魂を1Gで1個消費して、毎G継続抽選が行われる
・バトルに勝てば『闘神演舞』へ復帰し、残った勝舞魂は持ち越し
・要するに北斗転生と同じ


■その他
・高継続ループ型の上乗せ特化ゾーン『特闘』搭載
・なんか色々付いてくるプレミアム『北斗揃い』搭載






とまあ、大体こんな感じ

ざっくり言うと、通常時は北斗救世主で、ART中は北斗転生

まずはレア役やボーナスでモードを上げて、ARTに入れる

んで、ARTに入ったら気合いで勝舞魂をいっぱい貯めて、神拳勝舞でセット継続を狙う

歴代北斗を追いかけてきてる人でも、そうでない人でも、割と分かりやすい仕様に
なってるんじゃないかと

1Gあたりの純増こそ強敵より落ちてるものの、営業マンさんが言うには
『出玉性能自体は強敵より上』なんだそうで

この規制下でスペックを上げるとは、メーカーさんの苦労の賜物ですなー



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



そんじゃさっそく試打スタートー♪

通常時は












舞台は修羅の国になったとはいえ、以前とさほど変わらない光景が繰り広げられます

ヒャッハーさんが跋扈し

女子供や爺さんが襲われ

そしてマユゲは体から湯気を出す

そんなのどかな日常風景をのんびり眺めつつ












たまに出てくる新演出に期待しながら、ただひたすらにレア役を待つわけです

で、そうこうしているうちに






お馴染みの北斗カウンターが発動

機能としては、前兆かも?ってのを告知するいつもの役割なんだけど






今作では、同じ役を重ねる事で強く光ったりします

スイカのカウント発動中にもう1発スイカ、みたいな感じね

光り方は、確か3段階ぐらいまであるんだったかな?

強く光るほど、高確率状態の期待が高まったり、確定したりするんだって

だからめっちゃ強く光ってる時に中段チェリーを引ければ、その時点でART確定ってわけ


カウンター発動中のレア役成立時に特別な抽選が行われるのか、それとも単に
元々滞在してた高確を告知してくれるだけなのかは不明

まあとりあえず、カウンターの数字がリセットされるだけの無駄引き感は
多少は軽減されてるんじゃないかと


個人的には、


そろそろ止めようと思った時に弱スイカで点灯

仕方ないので回す

カウンターが残り10Gぐらいでもう1回弱スイカ、数字が32Gに戻る

仕方ないので回す

カウンターが残り10Gぐらいでさらにもう1回弱スイカ、またしても数字が32Gに戻る

負債が無駄に増えただけで何事もなく終了


これが心底無くなって欲しいと思うので、カウンター発動中は特殊抽選が行われる説に
期待してますw



※【その2】へ続きます
http://atime-blog.blogspot.jp/2016/07/2.html